諫早観光物産コンベンション協会

奇祭「畳破り・弓取り」が開催されます

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1月13日(日)13時より、白浜町の楠公神社において、260年続く正月の伝統行事「畳破り・弓取り」が行われます。
「畳破り」は、南北朝の武将、楠木正成・正行親子を祭る白浜地区の氏神様で、千早城の攻防(1333年)を再現した祭りです。半裸の男たちが神社の入口や神社の中で、一心不乱に畳を破り、藁で体をこすりあうことから奇祭と言われています。

また、「畳破り」の様子をエジプト考古学者であり、東日本国際大学学長の吉村作治教授が監修のもと、特別番組が制作されます。(放送は2月23日12時より・NBC長崎放送)

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※写真は昨年の様子です。

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