諫早観光物産コンベンション協会
蓮理木・相思相愛の木
自然・公園
   
2本の木が接木したようにつながっている「連理木(れんりぼく)」と呼ばれる珍しい木です。枝がアルファベットの「H」状になっており、山林を管理する湯江山林会は「強い愛で結ばれた木」として「相思相愛の木」と名付けました。この相思相愛の木はサザンカの原種で高さ約10m。連理木はマツ、アベマキなどでみられるようですがサザンカでは珍しい。1mほど離れた2本の木のどちらかから伸びた枝が、もう一方の枝と擦れ合い、つながったようです。縁結びや夫婦円満の象徴として轟峡の新名所になっています。  
 
住所
諫早市高来町
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