諫早観光物産コンベンション協会
御書院・高城回廊
歴史
   
本格的な桃山様式の大名庭園。戦国時代に諫早地方を治めた西郷尚善が屋敷を構え、その後初代諫早領主龍造寺家晴によって壮大な屋敷が築造されたと言われています。
桃山様式の池泉回遊式庭園として、心字池を中心に建てられ、太鼓橋や月見灯籠は昔を偲ばせます。高城回廊は市役所、高城公園、諫早公園周辺を一周する約1.3キロの情緒豊かな散策路です。夏は樹木が日差しを妨げ、涼しくおすすめの場所です。
※御書院は諫早高校の敷地内にあり、その周辺が高城回廊として整備されています。  
 
住所
〒854-0014  諫早市東小路町
営業
時間
10:00~16:00(季節によって開放曜日が異なります。)
定休日
4・5・9・10・11・3月・・・月曜休み  1・2・6・7・8・12月・・・平日休み(土・日・祝は見学可)
駐車場
なし(上山公園駐車場を利用:徒歩5分)
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散策期間
3月1日から5月31日まで、および9月1日から11月30日まで(ただし、毎週月曜日は休み)、なお、その他の月は土・日曜日、祝日に見学できます。

(注)諫早高校の行事などで臨時的に見学できない日もあります。
入退場門
御書院への出入りは、専用の入退場門からお願いします。
お願い事項
御書院は諫早高校の敷地内ですので、飲食や喫煙、木や花を取る、犬の散歩、張り紙や広告、ごみ捨て、弓道場に入ることなどは行わないでください。

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