諫早観光物産コンベンション協会
富川渓谷
歴史
自然・公園
   
諫早市の中心街から北におよそ12キロ、多良山系の奥深く入った本明川の一支流に富川渓谷はあります。富川の森林は、豊富な植物群が自生し、自然環境も美しく、史跡巡りや夏の避暑地として古くから市内外の人々に「諫早の奥座敷」として親しまれてきました。富川渓谷には、元禄12年の大洪水、翌13年の大旱害を契機に、天下泰平と死者の供養を祈願して岩肌に刻まれた県指定史跡の五百羅漢があり、磨崖仏としては、県下随一のものであるといわれています。  
 
住所
〒854-0091  諫早市富川町
駐車場
あり
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